祗園岩戸神楽
指定日
平成17年(2005)2月13日 ※南阿蘇村合併に伴う再指定
指定等区分・種別
村指定 無形民俗文化財
所在地
阿蘇郡南阿蘇村大字一関
所有者
白水村祇園の岩戸神楽保存会
文化財概要
祇園岩戸神楽は旧白水村で行われている神楽であり、祇園社(八坂神社)で奉納されている神楽です。この神楽は出雲神楽の系統を持つ高千穂神楽の系譜を持った神楽とみられています。起源は江戸時代初期と伝承されており、昭和初期までは三十三座の伝承がありましたが、現在は十三座のみ伝承されています。
祇園の岩戸神楽は主に二つの祭りで舞われており、7月15日の夏大祭では八坂神社拝殿及び御神幸(※1)の御旅所(※2)で神楽が奉納されています。10月14日の秋大祭では八坂神社拝殿で夜に、宵殿の神楽が奉納されています。
(※1)祭事や遷宮などのとき、神体がその鎮座する神社から他所へ赴くこと。
(※2)神社の祭礼のとき、本社より出た神輿が、仮にとどまるところ。