村民の方の健康に役立つ情報を発信し、みなさんの健康づくりに役立ててもらうことを目的としたものが、
この「ちょこっと健康コーナー」です。 今月から数回に分けて「糖尿病」をテーマにした情報を発信いたします。
糖尿病の合併症について知ろう!
糖尿病の慢性合併症は数年から数十年の経過で、ゆっくり生じていきます。
かなり進行するまで症状が出ないこともあり、気づかないうちに合併症が進むと、時として命に関わる重い状態となる場合もあります。合併症を予防するには血糖コントロールが重要です。自覚症状がなくても定期的に検査を受けるようにしましょう。
糖尿病の合併症
糖尿病合併症は大きく2つに分けることができます。
細小血管症・・・細い血管が高血糖により障害されて起こる合併症
●網膜症(目に起こる合併症)・・・視力障害の引き金となります。
●腎症(腎臓に起こる合併症)・・・腎臓の働きが低下し透析になることもあります。
●神経障害(神経に起こる合併症)・・・手足のしびれや痛み、感覚低下などが起こります。
大血管症・・・心臓や脳などの太い血管が高血糖により障害されて起こる合併症
●脳梗塞
●心筋梗塞
●末梢動脈疾患・・・足の血管が詰まり血流が悪くなる病気です。壊疽の原因にもなります。