【答申】
使用料の算定方法及び各施設の使用料については適当と判断する。
【附帯意見】
1 使用料は3年を目安として定期的に見直しを行うこと。
なお、見直しの際には、付帯設備に係る使用料についても検討を行うこと。
2 受益者負担の割合や緩和措置については、見直しの際には据え置くことの無いよう検討を行うこと。
3 利便性の向上や稼働率の上昇を図るため、利用申請や決済のオンライン化、DX化を進めること。
4 見直しの際には利用実態に応じた金額を設定するため、各施設の時間帯ごとの利用状況や利用者の属性等のデータの収集、
分析を行うこと。
南阿蘇村使用料等審議会答申(鑑)(PDF:58.8キロバイト)
南阿蘇村使用料等審議会答申(本文)(PDF:364.3キロバイト)