第1回南阿蘇村公立保育所のあり方検討委員会を開催しました
村では、公立3保育園を運営していますが、保護者の就労状況やライフスタイルの多様化による保育ニーズ変化、少子化による園児数の減少及び施設の老朽化に伴う将来的な財政負担などの課題があります。
このため、保育園存続の課題など今後の保育園のあり方を検討するため、「南阿蘇村公立保育所のあり方検討委員会」を組織し、第1回委員会を令和4年7月14日(木曜日)に開催しました。
委員会では、吉良村長が公立保育所のあり方に関する検討を諮問するため、委員長に選任された笠野眞喜委員(村議会文教厚生常任委員長)に諮問書を交付しました。
今年度において、公立保育所のあり方を検討していき、年度末に委員会の検討結果をまとめ、村長に答申する予定です。
第1回委員会の内容については、下記をご覧ください。
開催日時:令和4年7月14日(木曜日)10時~11時15分
開催場所:南阿蘇村役場 庁議室
委員名簿
配布資料