水の生まれる郷として知られる南阿蘇村の中央を流れる清流白川の総水源で、湧水量はおよそ60トン。昭和61年(1985年)に環境庁(現:環境省) の日本名水百選に選定。古くから水に対する信仰があったようで、水源地横の白川吉見神社に「みつはのめ神」という水神様が祀られています。白川吉見神社には、高森草部吉見神社の主神である国龍神も祀られていますが、おそらく水神信仰の方が古いと思われます。
環境保全協力金として 高校生以上100円、中学生以下 無料
駐車場あり(無料)
※白川水源の撮影については、産業観光課までお問い合わせ下さい。