こうのとり支援事業について 最終更新日:2022年2月22日 印刷 こうのとり支援事業とは子どものいない夫婦の不妊・不育治療の医療費負担を軽減することを目的とした事業です。事業の概要については、下記のとおりです。詳しくは、子育て支援課までお尋ね下さい。 こうのとり支援事業 概要 対象者不妊症又は不育症の治療を行っているご夫婦南阿蘇村に住民票があるご夫婦婚姻後1年以上経過し、当該夫婦間の実子がいないこと国民健康保険又は各種社会保険等に加入していること夫婦及び同一世帯員に村税等の滞納がないこと妻の年齢が43歳未満であること 助成対象の範囲不妊又は不育に関する一般的な相談、検査療に要する医療費の自己負担金(但し、入院時の差額ベット代、食事代、文書代、時間外対応加算など、不妊・不育治療に直接関係ない費用や、高額療養費などの公的負担金は除きます。)熊本県等の同様の助成金を除いた自己負担金(熊本県等の不妊治療に対する助成金を受給した場合、その額は控除します。)その他、村長が認める医療費の一部 ※ 受診日(治療日)において、助成対象者の条件をすべて満たす方の医療費が助成対象となります。助成額夫婦一組当たり4月1日から翌年3月31日までの1年度において20万円まで手続き・申請は、治療を受けた月の翌月から6ヶ月以内に行ってください。(例 4月の診療分は10月までに申請)申請に必要な書類 南阿蘇村こうのとり支援事業助成申請書(PDF:197.2キロバイト) 南阿蘇村こうのとり支援事業助成申請に係る証明書(PDF:83キロバイト) 夫婦の健康保険証の写し(年度1回提出、その後は変更が生じた場合に提出)不妊・不育治療を行った医療機関発行の領収書及び明細書(必ず領収書と明細書は両方必要です)熊本県等の同様の助成金承認通知書(熊本県等の助成を受けた方)高額療養費等の公的負担金の通知書(高額療養費等の助成を受けた方)戸籍謄本(本籍地が本村にない方)その他詳細につきましては、子育て支援課までお尋ね下さい。