南阿蘇村は、阿蘇カルデラの南山麓に位置する風光明媚な村です。草原と田園、そして豊富な湧水が織り成す景観が象徴的で、コロナ禍前は毎年300万人を見出しタイトル超える観光客が訪れていました。
また、本村は令和4年5月、SDGs未来都市に選定されました。草原をはじめとした地域資源(環境)を、域内外の人々(社会)とともに保全・活用することで、新たなビジネスの創出(経済)に繋げ、エシカルビレッジ(※)を創り上げることを目指しております。
そこで観光を通して域外の人々を呼び込み、これら取り組みに関与する人々を増やしていく取り組みを促進して参ります。
※エシカルビレッジとは
「人、社会、地球にやさしい」をコンセプトに、持続可能な村を目指す取り組みです。
主な取り組み
エシカルビレッジ“南阿蘇村”を啓発・満喫する観光イベント(音楽、食等)への支援
村内団体等が中心となりエシカルビレッジ南阿蘇村を啓発・満喫する観光イベントに対し、補助等による支援を取り組みます。
エシカルビレッジをコンセプトとした観光誘客素材の創出
エシカルビレッジに資する観光素材の開発・実証等に取り組んでいきます。