熊本県洪水浸水想定について
洪水浸水想定は、熊本県が水位周知河川に指定した河川について、洪水時の円滑かつ迅速な避難を確保し、又は浸水を防止することにより水害による被害の軽減を図るため、想定される降雨により当該河川が氾濫した場合に、浸水が想定される区域を洪水浸水想定区域として指定されています。
近年、全国各地で大雨や短時間強雨の発生頻度が増加し、豪雨の局地化・激甚化している背景をうけて、平成27年5月に水防法が改正となりました。この改正により、熊本県では、前提となる降雨を、従来の「計画規模の降雨」から「想定し得る最大規模の降雨(計画規模を上回るもの)」に変更し、「洪水浸水想定区域図(想定最大規模)」を作成されているところです。
くわしくはこちらをご確認ください⇒⇒熊本県HPリンク(外部リンク)