南阿蘇村ハザードマップ 最終更新日:2022年7月22日 印刷 ハザードマップとは 自宅や地域が土砂災害や水害等に対してどういった危険性があるのか、日ごろから知っておくことは大変重要なことです。 ハザードマップとは、災害による被害の軽減や防災対策に使用する目的で、土砂災害警戒区域や浸水想定区域、避難場所等の位置を表示した地図のことです。 南阿蘇村ハザードマップ(令和4年6月作成) ○地図面 南阿蘇村ハザードマップ地図面(PDF:7.01メガバイト) ○記事面 南阿蘇村ハザードマップ記事面_(PDF:2.33メガバイト) 土砂災害警戒区域とは 土砂災害警戒区域とは、土砂災害防止法(平成13年4月施行)に基づき、土砂災害から住民の生命を守るために、土砂災害が発生するおそれがある区域を明らかにし、警戒避難態勢の整備や一定の行為の制限を行う目的で施行されました。 ○ 土砂災害防止法の概要 (PDF:1.12メガバイト) ○ 土砂災害特別警戒区域・土砂災害警戒区域とは (PDF:5.61メガバイト) 熊本県土砂災害情報マップ ここでは、土砂災害危険箇所を対象に土砂災害防止法に基づく詳細な調査を行い土砂災害警戒区域・土砂災害特別警戒区域に指定(予定を含む)した箇所を掲載しています。区域内では、宅地建物取引においては区域内である旨について重要事項説明を行うことが義務付けられており、特別警戒区域内では、特定の開発行為に対する許可、建築物の構造規制、建築物の移転勧告等が図られます。 県において、順次指定が進められていますので、最新の指定状況については熊本県土砂災害情報マップ(外部リンク)でご確認ください。